トップページ > 銃所持の方法
銃の所持許可は、各都道府県の公安委員会によって交付されますが、実際の窓口は、自分が住んでいる場所を管轄している各警察署の生活安全課となります。
ここでは、散弾銃を取得するまでの流れを図にまとめましたのでご覧ください。
また、『ライフル銃の取得 』あるいは『空気銃の取得』は図の方法と違いますのでご注意ください。
※狩猟目的として銃を所持する場合は、銃の所持許可証とは別に『狩猟免許』が必要となります。
なお、警察署で手数料を支払わなければならない手続きの場合は、警察署の会計が開いている時間に行かなければなりませんのでご注意ください。
※このページの説明内に記載されている必要な書類や手数料等の金額および対応等は、地域によって違うこともあり、また予告なしに変更される場合もございますので、手続きの時点で警察へご確認いただくようお願いいたします。
【教習射撃】
開催日 | 原則として毎週木曜日(祭日の場合は無しー要予約) |
受付 | 射撃場事務所にて午前9時~9時40分頃 |
持参する物 | 1・教習資格認定証 2・火薬類譲受証 3・筆記用具 4・費用 |
講習 | 午前10:00~ 座学(銃の保持と基本的な取扱い方-100分以上) 実技(実射による射撃教習-80分以上) |
講習終了時間 | 午後2:00頃(但し、人数によって時間は変動します) |
教習指導員 | 野口恒也(百穴射撃場 場長) ※用事がある時には他の教習指導員を頼みます |
費用 | 予約連絡時にご相談下さい。 |
予約 | 教習指導員の都合もあるので開催日時の2日前までに予約をしてください |